さくらインターネットの取得ドメイン|Google Search Consoleで設定する

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こんにちは。管理人のあいづちです。

Googleが提供している「Google Search Console」が旧ウェブマスターツールから変更になり、同時に登録方法も変更になりました。「Google Search Console」への登録の際に以下のような画面が出ることがあります。

私はサーバーと独自ドメイン共に「さくらインターネット」を使用しています。ドメイン所有者の確認においてでメイン会社での作業があります。

本ブログでは「さくらインターネット」での「DNSレコードでのドメイン所有権の確認方法」を掲載したいと思います。


Google Search Console 側での作業

「Google Search Console」で登録の作業をしていると以下の画面が表示されることがあります。

こちらで取得したコードを使って、ドメイン取得業者の管理画面で作業を行います。今はコピーする必要はありません。

さくらインターネット 側での作業

さくらインターネットの管理画面へログインします。

[ 1 ]「会員ID」と「パスワード」を入力してログイン

[ 2 ] 「契約情報」→「契約ドメインの確認」の順にクリック

[ 3 ] 「ドメインメニュー」をクリック

[ 4 ] 「ゾーン編集」をクリック

[ 5 ] 「変更」をクリック

※「Google Search Console」の画面へ移動します

[ 6 ] ここで「Google Search Console」で取得した「TXTレコード」を使います

※さくらインターネットに戻ります

[ 7 ] 「種別」と「値」を入力して「新規追加」をクリック

  • 「種別」は「テキスト(TXT)」を選択します
  • 「値」は「Google Search Console」で取得した「TXTレコード」をコピペします

[ 8 ] 下の画像のようにTXTレコードが追加されます。「データ送信」をクリック

これでさくらインターネットでの作業は完了です。


Google Search Console 側で確認をクリック

最後に「Google Search Console」の画面で「確認」をクリックしましょう。

所有権を証明しました。これで完了です。

注意書きにもありますが、TXTレコードが反映されるのに時間がかかるそうです。しばらく待つ必要がある場合がある

「Google Search Console」左上の「 ▼ 」をクリックして、追加したドメインを選択します。

以下の画面が表示されれば、ドメイン登録が完了です。

さいごに

Google Search Consoleに登録するための「さくらインターネット側での設定方法」を解説しました。後半で「Google Search Console側での作業」も追加で説明したので、Google Search Consoleは使用できるようになっているかと思います。

色々な分析データが視覚的に確認することができるツールです。分析に役立てて下さい。検証・改善の繰り返しでサイトはよりパワーUPします。

最後までご覧頂きありがとうございました。